2013年8月31日土曜日

嵐が去って


8月24日に南箕輪村で行われた『大芝まつり』。

そこに、「さよなら原発上伊那の会」もブースを出して参加しました。

その看板を盆前に突如「描いて!」と言われ(笑)、盆明け規制から戻った直後に勢い一発で描き上げたのがコイツ(画像)です。
都合2日計3時間、支持体は補強したダンボールという代物でしたが、会場を訪れた子どもたちには好評だったそうで、それなりに客寄せパンダの役割は果たせたかな、と思います。


実は盆入りまで制作に明け暮れていまして。正直もうイヤんなっちゃった感はあります(笑)。身体的にも結構へとへとで仕事もキツかったです。

とは言え、盆入り前最後の作品を寄稿した同人誌は、開けてびっくり、かなりいい感じですよ!そろそろ現物が届くので、別の記事で紹介したいと思っております(関係者の皆さんにはありがとうございました)。


それに、絵を書くことがイヤになったということは全然ありません。むしろ自分に出来て、人に貢献できることはなんだろうということをたくさん考えさせていただいた感が強いです。

これまでの作品を否定する気は全くありませんが、また違った視点・スタンスで制作に臨めるんじゃないか、もう少しはっきりするというか、分かりやすく伝えられるんじゃないかと思っています。いずれにしても努力次第ですが。


なんとかもう少しコンスタントに作品を出したいですね。

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